シグナトリーヴィンテージ7年「ベンネビス」2013(Signatory Vitage – Aged 7 Years 「Ben Nevis」2013)

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シグナトリーヴィンテージ7年ベンネビス2013
(Signatory Vitage Aged 7 Years Ben Nevis 2013)


蒸留所:ベンネビス蒸留所(Ben Nevis Distillery)
独立併入会社 : シグナトリー ビンテージ(Signatory Vitage)
生産地 : スコットランド、ハイランド(Scotlan)d, Highland)
種類 : シングルモルトウイスキー(Singlemalt Whisky)
熟成 : 7年(Aged 7 Years)
度数:60.9%
容量 : 700ml

1st Fill Sherry Butt Finish
Distilled on : 17/10/2013
Bottled on : 07/10/2021
Cask No : 14
Outturn : 691 Bottles
Natural Colour、 Cask Strength

キルシーインポート(Kirsch Import)

シグナトリービンテージ 7年「ベンネビス」2013
(Signatory Vitage Aged 7 Years Ben Nevis 2013)

テジョンに行く時、私が持っている猫とエビが描かれている酒、エビウイスキー「トムソンブロス7年ベンネビス2013(Thompson Bros Aged 7 Years Ben Nevis 2013)」を持って行って来店する度に一杯ずつさしあげたのだが、オードビー社長がこのウイスキーと非常に似たものがあると言って、出してくれたウイスキーだ。同じ蒸留所から出ており、同じタイプのシェリーキャスクを使用し、蒸留、熟成期間も似ている非常に不思議なシグナトリーヴィンテージのウイスキーだった。 このような比較テイスティングは初めてだ。

とにかく、シグナトリー独立併入会社からベンネビス原液を併入したウイスキーであり、おそらくセレクトはドイツの大手酒類卸売業者であるキルシーインポートで行ったようだ。 詳しいスペックは上に書いておいた。 とにかくベンネビス蒸留所の場合、低熟成から蒸留所特徴の強い黄の香りのためおいしくない場合が多いが、不思議なことに酒エビウイスキーは、時間が経つにつれてかなり飲めるウイスキーに変貌していた。 そして、このウイスキーで同じキメが見られた。

Tasting note


濃厚なシェリーの風味とベンネビス特有の味と香り。

シグナトリー ビンテージシグナトリーヴィンテージ7年は刺激的で、ぴりぴりしたシェリーウイスキーだった。 十分にエアリングが進んだせいか、ファンのキャラクターは強く現れず、赤い果実のキャラクターが鮮明に現れる。 オーク、アルコールスパイシーと軽いガソリンの感じ、タンニンと酸味のバランスがかなり良かった。 適度に甘く弱いファンキャラクターは一層複合美を感じさせる。

前に、そのように悪評したトムソン·ブロスのウイスキーも自然なシェリーの甘さと果実美を示すウイスキーに変わり、この シグナトリー ウイスキーはその強化版だと思った。 再びエアリングの違いが分かり、蒸留所で見せてくれるキャラクターは最後まで行くことが分かった。

これからはベンネビスの高熟成ウイスキーさえ飲めばよさそうだ。正直に言うと、私のウイスキーも、このウイスキーもなんでおいしいんだろうと思った。とにかくいいものはいいんだ。


Ben Nevis Distillery


Ben Nevis Distillery

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