
最高に良いコンディションの葉巻。
そしてダビドフ。
酒エビ
最近、とても葉巻を吸いたいと思った。
最もおいしい葉巻は、良いクオリティから出る。
デラマノは、いつも良いクオリティで私を満足させるシガーバーだ。
江南シガーバー
デラマノ シガーバー

久しぶりに知人と来るデラマノ。
デラマノは、ソンルン駅とソンジョンルン駅の間に位置しており、どの駅から降りても探しやすいと思う。おすすめはソンルン駅だ。
ダビドフの葉巻が多い方だが、他の葉巻も多いので、自分の予算や好み、初めてならオススメされたものを吸ってみるのがいいと思う。
私の一番のお勧めはダビドフだ。


デラマノは「ダビドフゴールデンバンドアワード2021」で優勝した葉巻だ。
これはシガーに関するすべてを、ダビドフで総合的に評価してウィナーを選定するアワードだが、アジア初でデラマノが優勝を獲得した。
デラマノの葉巻に対するエジョンがこのような結果を生み出したものであり、これを立証するように、デラマノで販売する葉巻は私を失望させたことが一度もない。
ご覧のように、葉巻ルームで葉巻の管理を進めて十分安定化期間を経た葉巻たちなので、いつ出しても大丈夫だろう。
もちろんお店の方々が、丁寧に管理しながらタイミングが合ってるのかも全部教えてくれる。



そして久しぶりに撮るデラマノのバー。
今日は知人たちと葉巻を楽しみにきたので、後ろの葉巻が吸える場所に移動した。


後ろの空間は、暗いが空気がゆっくりで、葉巻を吸うのに程よく流れる。
乾燥してない空気と空間が残る葉巻の香りが、もうすでに期待感を持たせる。

久しぶりに見るデラマノのショーケース。
適度な照明とオブジェの相乗効果が良い雰囲気を出してくれる。
このような様々な要素が今のデラマノを作ってくれたと思う。

そしてバックバーのショーケース。
よく見てみると、下側の空間を通じてカクテルを受け取ることができる。
スピークイージーバーみたいな感じだ。

この日、最初に吸ったのはダビドフのベストセラー「ダビドフ2000」。
ダビドフの中で、無難ながらも柔らかい煙霧量と味で最も愛される葉巻だ。
そして、デラマノのダビドフ2000は何か違うのに、この感じが限界までキャラクターを引き上げた感じを受けた。
葉巻をちょっと長い間我慢したが、この一口で今までよく我慢をしたと思った。


そして、この日一緒にペアリングをしたジャマイカラムは「スミス&クロス」ラムだ。
前にブログにレビューを載せたことがあるが、正直どの葉巻にも合うと思う。無難なジャマイカラムでもあって。

アルコールを飲めない人のために、ノンアルコールカクテルもある。


次に飲んだのは、サーヴァントコニャック。
デザインが良くて、一度飲んでみたかったが無難だから葉巻と楽しめてよかった。
なか葉巻をもう一つ吸いたくて、オススメされたザノを吸ってみたがこれも本当に美味しかった。
私の葉巻リストに入れるべき葉巻がもう1つ増えた。

少し残ったのがもったいなくて、カッティング後に包装をお願いした。
ふふ…
久しぶりに、こんなに美味しい葉巻を吸って気分が良かった。
1日に2本も吸えば翌日疲れるけど…それでもデラマノでは我慢できないからだ。
また来なきゃ。
-fin
De La Mano