Sidebar in Cinema

映画とカクテルと食べ物。
酒エビ
江南(カンナム)には様々なバーがあるが、こんな感じのバーはなかったと思う。
合理的に良い雰囲気で楽しめるクオリティのあるカクテル。
これから頻繁に訪れてカクテルを飲む気がする。
特色と映画のカクテルバー
サイドバーインシネマ

サイドバーの映画館。今バーテンダーとして働いている、弟分であり友人のクォンモさんが一度訪問してみると言っていたので、一度訪問してみた。
私の経験では、江南、ノンヒョンの近くではカクテルを飲むことがないと思ったが、ここでは私が思うカクテルを楽しむことができると思った。
私としては、江南バーの中で気楽に訪れることができるオアシスのような場所と言える。




サイドバーであるシネマは、映画館の赤いカーテンをポイントに持っていく雰囲気の良いカクテルバーで、
クラッシックなカクテルから、コンセプトに合ったカクテルまで様々に楽しめるスポット。

もちろん、様々なウイスキーも扱っており、説明も硬い感じなしに上手くやってくれる方で、価格もとてもまともな方なので楽に訪れてバーについて学ぶのもおすすめだ。
まず最初に、特別なカクテルから一杯お願いした。



準備された特別な初めてのカクテルは「エペストン・ダイキリ」。
プランテーションダークラムを中心に、カシスリキュールそしてライムジュースを利用して作るダイキリカクテルの変形カクテルとだいう。

ダークラムのスモーキーと甘さ、果物のさわやかさが魅力的な、濃くて涼しげな
ハイアルコールのカクテルだった。


ユンちゃんが飲んだカンパリ、グレープフルーツジュースを使ったカクテル「スプモニー(Spumoni)」。

カンパリの苦い甘さ、涼しい清涼感を見せるカクテルだった。




そして久しぶりに飲みたくてお願いして飲んでみた「ラモス・ジン・フィズ(Ramos Gin Fizz)」。
実はこのカクテルは、時間がかかるだけでなく、定石的に作るのに膨大なシェーキング時間が必要なカクテルなので、価格はもちろん作るのに疲労度の高い特別なカクテルだ。
注文するときに、まずこのカクテルが可能なのか、価格がいくらなのかを聞いてから注文するのがお勧めだ。

やっぱりおいしい。柔らかいクリームと適度な酸味とさわやかさ、甘みの組み合わせが本当に合う。
もっと飲みたいところだが、バーテンダーのことも考えて一杯以上は注文しないカクテルだ。


そしてチョンサンアリが上がったカクテル「チャイナブルー」。
私が注文したわけではなかったがカンパリを使ってポイントを与えたのが印象深く、前にあったついでに撮ってみた。


そして、どこからかチャッパゲッティのにおいがしてきて、このチャッパゲッティをとても食べたくなった。
名前はトリュフチャパゲティ。トリュフオイルとチーズ、卵黄を利用して作られたチャパゲティで、やはり美味しい。
私はトリュフオイルにこだわるほうだが、本当にうまく使われている。

おいしい食べ物を食べた後は、また別のカクテルの一杯を飲みたかった。
もちろん今回も常道徳なく注文したラモスジンピースだが、炭酸水の代わりにスパークリングワインを入れた。モスカトならではの甘みとピンク色の組み合わせがさらに魅力的だった。
時間が経って、泡が少し広がる形がまるで花のようで撮れた一枚だ。

さっき見て飲んでみたくて、ユンちゃんと注文したカクテル二杯。それぞれの名前は「カカオフィズ(Cacao Fizz)」、「チャイナブルー(China Blue)」。
チョコレートの甘さと、チャイナブルーのさわやかでフルーティーな仕上がりだった。


そして最後に、クォンモさんが面白いカクテルを一杯作ってくれた。カクテルの名前は「St-Poire」。
「サンジェルマン(St Germain)」エルダーフラワーリキュール、そして「フランソワとペイロ・ポアール・ウィリアムズ(Francois Peyrot Poire Williams)」リキュール、炭酸水の組み合わせ、ライムでポイントをプラスしたハイボールカクテルだった。

甘くてさわやかな香ばしい仕上がりをプレゼントしてくれた、クォンモさんのカクテル。
さっぱりとした仕上げをして気持ちよく帰ることができた。
江南(カンナム)で、軽くカクテルを一杯飲むならデート目的にもおすすめだ。
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